2008年09月01日

在職老齢年金未払い3万人超

社会保険庁は厚生年金の受給開始年齢以降もサラリーマンを続ける人に支給される「在職老齢年金」の受給者3万2825人に年金の未払いがあったことを発表。

未払い総額は11億8000万円余りで、1人当たりの最高額は116万円(3年分)だった。社保庁は、未払いが確認された受給者に対しては10月初めに謝罪の手紙を送り、同月15日の年金支払日に未払い分を支払うとしている。

未払いが発覚したのは、1999年8月から先月分まで。在職老齢年金の受給者は、賃金と雇用保険から支給される「高年齢雇用継続給付金」の合計額に応じ年金が減額される仕組みだが、社保庁のコンピューターシステムの不備により、減額分が過剰に計算されていた。

受給者からの指摘でこの問題が明らかになった。
posted at 06:53 | 最新ニュース
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。