2008年12月05日

基礎年金国庫負担引き上げ先送り

麻生首相は、基礎年金の国庫負担割合を現行の3分の1から2分の1に引き上げる時期について「2009年度中に対応できればいい」と述べた。

必要額を圧縮するため、引き上げ時期を09年度途中に先送りすることを容認するもので、来年4月の引き上げを明言した従来の発言を転換した。


財源については、いわゆる「埋蔵金」を当てることで調整に入っていたはず。選挙前ということと景気低迷をうけて、消費税引き上げの議論が進まない中、財源の確保を見極めたいという思惑はわかるが、国庫負担引き上げを先送りすれば、年金制度への信頼が揺らぎかねないのも事実。

posted at 12:57 | 最新ニュース
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。