2007年06月17日

もしも記録が無かったら

実際に自分の年金加入記録を確かめてみて
あるはずの記録が無かったら、どのように対処すべきなのでしょうか。
この場合は、やはり社会保険事務所の年金相談窓口へ
足を運ばなくてはなりません。


1、社会保険庁のコンピュータのデータベースに記録が残っている場合

基本的に名前と生年月日が一致すれば記録を探すのは容易です。
該当する記録が見つかれば、
その場で記録を基礎年金番号に統一してもらえます。

コンピュータ上に記録があるのに、見つからない場合もあります。
それは、名前や生年月日が間違って入力されている場合です。
1980年代の社保庁のオンライン化作業の時に、
誤って入力されてしまった記録は予想以上に多いようです。
ご自分の名前が読み間違えられやすい場合は
窓口の担当者に「自分の名前は○○と読み間違えられやすい」と伝え
その名前で探してもらうことです。
名前なら発見される可能性もありますが、
間違って入力されたのが生年月日だと
発見される確率は低いと言わざるをえないでしょう。


2、コンピュータのデータベース上に記録がない場合

社会保険事務所の窓口でコンピュータ上の記録を探してもらったが
あるはずの記録が無かった場合、ここで諦めてしまってはいけません。
社会保険事務所や各市区町村には、コンピュータに入力されていない
手書きの記録台帳が残されている可能性があります。
実際には「手書き」ではなく、過去に手書きされていた台帳を
写真撮影してマイクロフィルムに収めてあります。
各社会保険事務所には、このマイクロフィルムを閲覧する機械があって
必要に応じて職員が閲覧し、該当する記録が見つかれば
コンピュータに入力され、基礎年金番号に統一されます。

このように、コンピュータ上に無い記録を探してもらうには
社会保険事務所の年金相談窓口で
「被保険者記録照会票」という書類を提出します。
この書類には、現在の基礎年金番号、氏名、生年月日、住所、
過去の職歴、国民年金保険料を払った期間・住所地などを記入します。
書類を提出してから、結果が出るまでには1カ月くらいはかかるでしょう。
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