2007年05月26日

転職経験のある人

今回の年金記録漏れ問題で一番多いのは、
若い頃に転職をして、年金番号を複数持っているケース。
転職を繰り返したり、その間に国民年金に加入していたりして、
年金番号を複数持っている人が多いわけです。

難しい年金のことは会社任せにしていて
年金加入者証や年金手帳を無くしてしまった人が
どれだけ多いでしょうか。

この場合は自分の氏名、生年月日、過去に努めた会社名とその所在地、
おおよその加入期間が一致すれば、
細切れの加入記録をすべて統合してもらえます。

それなのに、過去の記録が曖昧だったため、
裁定請求時にも統合されずに
宙に浮いてしまった記録がたくさん残っているわけです。


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結婚して性が変わった人

結婚してご主人の扶養家族になったとき新しい番号をもらうと、
それ以前の記録が宙に浮いた状態になります。

よくあるケースは、若い頃2、3年OLとして働いていて、
その後結婚してご主人の扶養家族になった場合。
OL時代の年金はもらえないものと思いこんでいる人が多い。

60歳の裁定請求時にも名字が変わっているため、
そのまま発見されない確率が高くなってしまいます。


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学生時代の国民年金

学生時代は、親が国民年金の保険料を払ってくれていた場合は多いと思います。
就職した際に新しい年金番号をもらってしまい、
学生時代の番号が統合されずに宙に浮いているケースが多いようです。

氏名、生年月日、おおよその加入期間、
保険料を納付した住所地が一致すれば
自分の記録として認められ統合してもらえますので、
学生時代の国民年金がどうなっていたか、
今一度確認してみてください。


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間違えられやすい名前の人

名前が読み間違えられやすい人は要注意です。
80年代に行われた社会保険庁の年金記録のオンライン化作業のとき、
誤った名前でコンピュータに登録されてしまい、
97年の基礎年金番号が付与されたときにも気が付かれず
今日に至ってしまっている可能性があります。

社会保険事務所の窓口で記録照会をしても、
名前が違うために発見されにくいわけです。
ご自分の過去の記録が見つからない場合は、
この可能性もあるということも頭に置いておいてください。



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若い人にも可能性はある

未統合の年金記録には20代の若者のデータも約9万件あるそうです。
これは10代の頃から厚生年金の適用事業所で働いていて、
その後に転職した場合などで、厚生年金の記録が未統合になったケース。

10代の頃ですと、給料明細にある「厚生年金保険料」の意味を
理解できていないのも当然かもしれませんね。

今回の年金問題は若い人にもその可能性は大いにあるわけです。


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国民年金 ・厚生年金確定拠出年金

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