若い頃に転職をして、年金番号を複数持っているケース。
転職を繰り返したり、その間に国民年金に加入していたりして、
年金番号を複数持っている人が多いわけです。
難しい年金のことは会社任せにしていて
年金加入者証や年金手帳を無くしてしまった人が
どれだけ多いでしょうか。
この場合は自分の氏名、生年月日、過去に努めた会社名とその所在地、
おおよその加入期間が一致すれば、
細切れの加入記録をすべて統合してもらえます。
それなのに、過去の記録が曖昧だったため、
裁定請求時にも統合されずに
宙に浮いてしまった記録がたくさん残っているわけです。
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